会社概要

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代表挨拶

代表取締役社長

まちづくりのコーディネータとして
インフラ整備の最適解を提供します

東亜建設技術株式会社は1954年に測量の会社として設立されました。以後70年の間に、地域の期待に応えるべく、設計、補償、ICTと事業を拡大し、4つの事業領域からなる総合建設コンサルタントとして常に九州の同業界をリードすべく走り続けてまいりました。

人口減少、少子高齢化、i-Constructionの推進、働き方改革の推進などを背景に、我々が果たすべき役割や地域からの期待も大きく変化してきたと感じております。しかし、その変化の中で常に課題と向き合い最適解を追い求めることで自分たち自身の成長をつかみ取り、今の当社があると考えております。

また昨今は、頻発する自然災害やインフラの急激な老朽化、地方の疲弊など我々を取り巻く環境は深刻さを増していますが、だからこそ我々に求められる役割と業務領域はさらに拡大していくと考えています。その役割を果たすためには技術者としての「志」を高く持ち、お客様から信頼されるパートナーとなることが大切です。そのために私たちは日々技術を磨き、失敗を恐れず新たな取り組みへのチャレンジしてまいります。

一方、社内においては社員一人一人がそれぞれの幸せを追求できるような働きやすい環境づくりを目指します。前例にとらわれない制度の構築など一つ一つ課題をクリアし、社員満足度の高い会社を創っていきたいと考えています。そうすることが地域の皆様の期待に応えることにつながると考えております。

今後とも皆様方のより一層のご愛顧、ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 奥薗 剛

企業理念

まちづくりのコーディネーターとして
地域社会の期待に応える

3つの行動指針

  • 1技術の錬磨
    私達の技能は地域社会の発展と共に磨かれてきました。私達の存在の源泉となる技術力は、日々の経験と知識の習得の積み重ねつまり「技術の錬磨」によって、技能として身に付けることができます。磨かれた技術によって期待される技能を提供し、地域社会の発展 と共に成長し続けることが、私達にとって必要不可欠な行動指針なのです。
  • 2相互尊重
    私達に求められている成果は、社員一人ひとりが互いの立場と役割を尊重し協力し合うことで完成します。ここでの尊重や協力とは、馴れ合いや依存ではなく、自立した職業人同士が互いを高め合って目標に取組む心構えのことです。当社の強みである総合力は、この「相互尊重」に共感し理解を深めていくことで強く発揮されるのです。
  • 3百折不撓
    これからの予測困難な未来において、失敗を恐れて不安を抱えたまま何もしないのか、今できることに挑戦することで未来を切り拓くのか、私達は常にその岐路に立たされています。 私達の未来は、現状に甘んじることなく、失敗を恐れず自らの可能性を信じて困難に立ち向かっていく「百折不撓」という言葉の扉を叩くことで拓かれるのです。

会社概要

会社名
東亜建設技術株式会社
設立
1954年6月9日
資本金
4,000万円
従業員数
108名
登録業種
建設コンサルタント登録建06-3711号
測量業登録第(16)-123号
補償コンサルタント登録補05-385号
一級建築士事務所登録 1-11300号
取引銀行
福岡銀行、西日本シティ銀行、十八親和銀行、鹿児島銀行、商工組合中央金庫、佐賀銀行
本社所在地

〒819-0046 福岡市西区西の丘1-7-1

沿革

1954年
有限会社東亜測量社として創業
測量部門を設立
1956年
地図印刷部門、模型・工芸部門を設立
1958年
東亜測量株式会社と改組
1959年
長崎出張所開設
1963年
株式会社生松原レクレーションセンター設立
1967年
航空測量部門を設立
1973年
新東亜ビル竣工
1980年
情報処理部門を設立
1984年
補償コンサルタント部門設立
1986年
GIS開発部門を設立
1987年
本社を福岡市中央区天神から中央区長浜へ移転
建設コンサルタント部門設立
1988年
長崎東亜測量株式会社を合併、長崎支社へ
東亜建設技術株式会社へ社名変更
1990年
長崎出張所が長崎東亜測量株式会社として分離
1991年
鹿児島営業所開設
1992年
北九州営業所開設
1993年
マルチメディア製作部門を設立
熊本営業所開設
佐賀営業所開設
1997年
大分営業所開設
1998年
宮崎営業所開設
2000年
全社的にISO9001を認証取得
2001年
鹿児島営業所を鹿児島支社へ変更
2003年
本社を福岡市中央区長浜から西区西の丘へ移転
2007年
情報システム関連がISMSを認証取得
2012年
東京支社、東北支社を開設